第30話 頸部動脈機能障害

ゲスト
ロジャー・ケリー
ロジャーは 20年以上の経験を持つ理学療法士で、操体法(心理学ではなく理学療法)の修士号を取得している。 ノッティンガム大学で理学療法・リハビリテーション科学部門の准教授として勤務する前は、整形外科の臨床専門家および拡張スコープ・プラクティショナーとして勤務していた。 さらに、2007年から2017年にかけて、整形外科的手技療法介入前の頸部動脈機能障害(CAD)の可能性に関する頸部領域の検査に関する国際枠組みに関する国際整形外科的手技療法理学療法士連盟ワーキンググループのメンバーでもある。
説明
頸部動脈機能障害(CAD)
今回のポッドキャストでは 、理学療法士であり、研究者、教育者でもあるロジャー・ケリーに話を聞いた。 ロジャー・ケリーは、頚部動脈機能障害について国際的に幅広く講演を行い、理学療法において必要以上に扱われていない分野に光を当てている。 CADの問題が疑われる場合、患者の徴候や症状に注意し、理学療法士として次のステップに進むにはどうすればよいか、また臨床推論に役立つ素因は何かについて議論する!